デザイン業界に 就職・転職するための 学校。

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生徒の声

高橋 めぐみ

高橋 めぐみ

私は、金融業界からデザイン業界に転身し、
現在はデザイン事務所でアシスタントとして働いています。

まったく違う分野への挑戦だったので、焦りも大きかったのですが、
実践的な授業内容に惹かれて、この学校を選びました。
ここの授業は、課題ごとに自分でコンセプトを立て、先生から教わりながら作品をつくっていきます。
先生や他のメンバーとコミュニケーションをとりながら進む授業はとても心地よく、毎回楽しみでした。
そして、最後に出来上がった作品を他のメンバーの前で発表します。
たくさん頭を使って作った作品を自分の言葉で説明して、感想をもらうのは、
最初戸惑いもありましたが、とても新鮮で学ぶことが多かったです。
自分自身の強みに気づけたり、作品をブラッシュアップするためのヒントをもらう機会も多く、
その後の仕事で小さな自信にもなっています。
他のメンバーの作品を見るのも面白く、とても良い刺激的をもらいました。

また、分からないことは何でも質問してしまう性格だったので(笑)、
いつも嫌な顔ひとつせず向き合ってださった先生方にはとても感謝しています。

最後になりますが、デザインのお仕事は本当に面白いですっ!
まだまだ勉強することだらけですが、ここで学んだことを生かして日々精進していきたいと思います!
本当にありがとうございました。

宮崎 桃子

伊藤 あゆか

私は元々Webデザイナーをしていましたが、
転職を機にグラフィックデザインの基礎も学びたいなと思い、
授業内容の充実さと良心的な授業料だったのでこちらのデザイン学校へ通うことを決めました。
少人数制で先生ともクラスメイト同士とも会話がしやすく、相談もしやすかったです。
親しみやすい環境で、毎回授業を楽しみにしていました。

課題は実際の仕事のように作る目的があり、作業をこなすのではなく、
自身でよく考え、作りたいものをカタチにしていくという内容で、
たくさん悩んでアイデアを絞りだしたり、
普段の生活の中で溢れているデザインを良く見るようにもなりました。
3ヶ月という短い期間でしたが、たくさんの課題をこなすことができたのは良かったなと思います。
また基本的な知識や、やってみたい表現のコツを教えていただき、
仕事上では知らなかった小技テクニックなどもたくさん知ることができました。

課題の発表の時間では、同じテーマからクラスメイトそれぞれが異なる作品が出来上がるのを見ると
発想の違いや、完成度の高さに刺激を受け、とても勉強になりました。

卒業した今も先生やクラスメイト、また他の授業を受けている方とも交流があり、
とてもいい出逢いだったなと思います。

デザインの勉強、そして人との出逢い、とても大事な時間になり、
こちらの学校に通ってよかったなと思っています。
これからも学んだことを活かし、励んでいきたいなと思っています。
ありがとうございました。

宮崎 桃子

藤井 美春

授業が始まる。先生が何気なく「昨日何食べた?」と聞いてくる。
そこから生徒が口々にあれ食べたとか、あそこのお店が美味しかったとか、一通り食べ物の話題で盛り上がる。
ただ、その「何食べた?」という質問が、その後も日にちを変えてしつこいくらい繰り返される。
そうなってくると、こちらは禅問答でもされているような気持ちになってきて皆段々と辟易としてくる。

だがしばらくすると、先生の「あなたは何を食べましたか?」の質問が、
「あなたは日頃何を食べ、何を考え、どんな生活をしていて、そして、どんな人間ですか?、
どんなものをデザインしますか?」と聞こえてくるから不思議だ。

デザインという定義は、ひとえにくくれるものでなく、目に飛び込んでくるもの、
衣食住、触れれるものから、触れれないものまで、気が遠くなるほど広い。
そんな中で先生は自分の中にあるものを問うことを教えてくれる。

また、先生は生徒を決してカテゴライズしない。デザインはこういうものですよ、と押し付けたりもしない。
ただ初歩的すぎて他では聞きにくいような質問にも、繰り返し根気よくわかりやすく答えてくれる。
必要とあらば、デザイン事務所で何年も下積みしてやっと教えてもらえるんだろうなというようなことも、
プロのデザイナーとして、出し惜しみせずに教えてくれる。

そしてまたクラスメイトが多種多様で面白い。
就職、転職というくらいだから、色々なバックグラウンドを持つ生徒さん達が集まるようで、
私の参加したクラスなどは、某有名国立大学の学生さん、アパレルの販売員さん、
オカルト好きのイラストレーターさんと、個性が強い面々が揃い。
作る作品がこれまた面白い。和気あいあいと話しながら、色々と刺激を受け合い作品をつくっていける。

デザイン業界に就職・転職するための学校 という。長いな、おい!と、突っ込みたくなるようなへんな名前の学校は、
あなたらしいデザインで必要とされるデザイナーになって欲しいということを授業を通して教え続け、
そしてそのためのスキルを教えてくれるという、シンプルだけど他にはない新しい形の学校だった。

最後になりますが、とても充実した日々を過ごせました、ありがとうございました。

宮崎 桃子

宮崎 桃子

この学校ではたくさんのことを学びました。
未経験で入学し、全てが初めてのことで不安もあったけど、
クラスの方々も年齢性別、前職も様々で、みんな一緒の思いだったと思います。

半年間という長いようであっという間の時間を、
先生方は優しく丁寧に教えて下さって、自分でも随分と成長したと思います。
先生のアドバイスやクラスメートの作品を見ることでとても勉強になり良い刺激になりました。
ほんとにいろんな人がいて、年の違う違った環境で生きている人と接する機会はなかなかない事なので、
とても面白くて良い経験になりました。

ここで出会った全ての出会いに感謝しています。 これからも学んだことを糧に頑張りたいです。
ありがとうございました。

宮崎 桃子

丘 亮介

私は現在、都内のデザイン事務所でアルバイトをしながら実務経験を積んでいます。

学校に入るまでデザインとは関係のない職業に就いていました。
なので、入学当初は素人である自分が授業についていけるかどうかが一番の心配でした。
しかしこの学校の授業は、私のような初心者にも分かるように段階を踏んだ授業構成でいて、
その上、実践テクニックを含み、今の業界で何が求められているかを一から丁寧に教えてくれました。
この段階を踏んだ授業構成と講師の先生方との距離の近さが入学を決めるきっかけになりました。

講師の先生方は流行に敏感な上、経験豊富で、基礎的な質問にも嫌な顔一つせず何度でも答えてくれました。
その日の授業後の復習や、課題制作でのアドバイスなどは現場に立った今でも役に立っています。
また、同じ志を持つ生徒の皆さんとの交流・プレゼンテーションでは自分だけでは発想も出ないような
新たなデザイン・着眼点など学ぶ所も多く自身の感性を成長させることもできます。
他の生徒の人達や先生方の感性や技術を吸収し、自身の成長に繋がったと、現場に出て大いに感じています。
そのお陰もあり、こうして一からの現場でもやっていけています。

この学校で学ぼうかと悩んでる方がいましたら、まずは気軽に先生方や学校の雰囲気に触れてみて下さい。
そして入りたいと思ったのならそこから自分にあった適正、自分のデザイン性を見つけるのでも遅くはありません。
基礎は教えてくれますし、わからない事は積極的に聞きましょう。
まずは貪欲に成長と吸収を繰り返すという意識を持って励むといいと思います。

  • 秋山 カルロス

    秋山 カルロス

    以前からDTPの仕事をしていたのですが、まったくの独学でやっていたので、
    出来ない事や苦手なことがいくつかあり、ちゃんと勉強してスキルアップしたいと思い、学校に通う事にしました。

    そして通ってみると、いかに自分が何もわからずにやっていたのかと思い知り、愕然としました。
    しかし先生方の丁寧な指導や、実際の仕事に近い課題の制作・プレゼンテーションといった経験を積んでいく事で、
    文字組、レイアウト、印刷などのわからなかった事がわかる・出来るようになり、
    だんだん自信に繋がっていきました。
    また、多種多様な経験を持つ同級生たちの作った課題を見ると、なんて面白いんだ!負けてられない!
    という気持ちになり、それも勉強を続ける上で大きなモチベーションとなりました。

    現在自分はデザイン事務所でアルバイトをしながら、フリーでも仕事をおこなっております。
    デザイン事務所で仕事をするのは初めてでしたが、最初にやった仕事が終わった後で、
    「出来上がったの見て、この子はちゃんとわかってる子だなと思って安心した。」と社長に言われ、
    それは学校で勉強したおかげだ、と心底思いました。

    やはり現役で活躍している先生方の教える授業だったから、
    実際の現場で役に立つポイントを教わっていたんだなあと、感謝の気持ちでいっぱいです。

    道清 雅紀

    道清 雅紀

    僕はファッションを、学んできました。
    ファッションの楽しさをわすれかけていて、
    途中でファッションの学校を終えることとなり、
    デザインから自分は逃げた。と思ったところがありました。

    デザイナーになりたい。
    デザインともう一度向き合いたい。そう考えました。
    原研哉さん、田中一光さん、佐藤可士和さん、
    尊敬する方々が、グラフィックデザインをされていたこともあり、
    服とむきあうべきだったかもしれませんが、
    グラフィックデザインを学ばせていただく事にご縁があり、行くこととなりました。
    ギリギリ滑り込みみたいな形で、夜間の枠に入れていただきました。

    デザインとは何か? デザインが自ら作れるように。

    それが大きな動機です。
    やって行く中で、ファッションとのデザインアプローチが、同じだと思いました。
    哲学を大事にするファッションの学校だったので、
    それを学べたことがグラフィックにいかされました。

    やってよかったのは、写真、文字にこだわりが出たこと。
    自分がどんなデザインを好むのかが、よりわかったこと。ラフの大切さ。
    写真を撮るにしても、バランス感覚を学べました。
    広告、キャッチなど、自分がやったからこそ解る部分があり、
    より街の、電車内の、本の、広告に対しての価値観が変わりました。

    それと、先生の存在が一番大きかったです。
    今活躍されてる若いデザイナーの先生に教えて頂いたのが大変勉強になりました。
    昔こんな仕事したんだよっていう先生より、今こういう仕事をしてます。
    っていう方に教えて頂いたのが本当によかったです。
    デザインの考え方が似ていたことも嬉しく思いました。

    山本 恵

    山本 恵

    入学した当初、広告制作は「デザインは自由だ」と思っていましたが、
    仕事としてやるなら自由にやるだけでは受け入れてもらえない、
    クライアントが何を求めているのか、を考えて制作することが
    とても大切なんだということに気づかされました。

    半デザイン事務所に就職した今では、
    その経験がとても役に立っています (。´・ω・)

    藤川 麻衣子

    藤川 麻衣子

    前職はまったく違う仕事をしていましたが、
    編集デザインの仕事をしたいと思い、この学校に通うことを決めました。
    卒業した今は雑誌社で編集アシスタントをしています。

    入学するまではIllustratorもPhotoshopもまったく使ったことがなかったので、
    授業についていけるかとても心配でしたが、実際に授業が始まってみると充実したカリキュラムと
    信頼できる講師の先生方のおかげで安心して学ぶことができました。

    カリキュラムは基礎から実践まで段階的に学べる構成になっていて、
    素人の私でも理解でき、着実にマスターすることができました。
    経験豊富な先生方は基本的な質問にも嫌な顔せずに丁寧に答えてくれるだけでなく、
    作品に的確なアドバイスを与えてくれました。
    授業の合間には、いま手がけている仕事のことや、デザイン業界のトレンドなどを話してくれることもあり、
    そのときの言葉が実際の仕事に役立っています。

    さまざまな年齢と経歴をもつ学生といっしょに学べたこともすばらしい経験です。
    プレゼンテーションでお互いの作品を批評し合い、自分とはまったく違う発想に刺激を受けました。
    このとき仲良くなった仲間とは卒業したあとも仕事の悩みを話したり、デザインについて語り合う関係です。

    もし新しい道に進もうか悩んでいる方は勇気を出して一歩を踏み出してください。
    あなたの夢を学校と講師の先生方がかならず支援してくれるでしょう。

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